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2. posted by ビコ 2007/12/27
20:15
星ってキレイだよね
3. posted by aya 2007/12/27
21:14
北極星は…
特定の位置にいつもあるって聞いたことあるなぁ…?
特定の位置にいつもあるって聞いたことあるなぁ…?
4. posted by 探偵P 2007/12/27
23:00
星ですか。いいっすね。
夏は見るけど冬は寒いので見ませんです。 笑
夏は見るけど冬は寒いので見ませんです。 笑
5. posted by j 2007/12/28
17:57
少年『う…そだ…ろ…?』
少年の目の前に広がっていた光景は、まさに地獄だった・・・
空は紅く燃え、町は形と呼べない状態になっていた。
いつも友達と遊んでいた小山には木々が燃えていた。
少年は絶句した。
しばらく目の前の光景に圧倒されていた。
ズドォォン!!!!
突然の轟音。
少年は我に返った。
そして母親のことが頭に過った。
少年『………!』
『母さん!!』
少年は体の弱い母親と2人で暮らしていた。
少年は急に恐くなった。
そして少年は走った。
どこが自分の家かもわからない町を全力でかけた。
そして叫んだ。
何度も何度も。
母親の身が心配で仕方なかった。
しかし母親は見つからなかった。
少年は絶望の淵に立たされた。
少年『……………。』
雨が降ってきた。
空の色は一気に紅から黒に変わった。
どれくらい時間がたっただろう。
まだ雨は降っているようだ。
少年は全身の感覚が無くなってきていた。
雨に濡れているにもかかわらず、水溜まりに雨粒が落ちていくのだけをひたすら見つめていた。
????『あの………。』
人だ!
まだ人がいた!
少年の体に急に感覚が戻ってきた。
????『あ!!よかった!!まだ生きている人がいた!!寒いでしょ??これ使って!』
少年に大きな布地を渡す。
少年『ありがと……』
少年は声にならない声でそう言った。
空が少し明るくなり雨が止んできた。
少年の目の前に広がっていた光景は、まさに地獄だった・・・
空は紅く燃え、町は形と呼べない状態になっていた。
いつも友達と遊んでいた小山には木々が燃えていた。
少年は絶句した。
しばらく目の前の光景に圧倒されていた。
ズドォォン!!!!
突然の轟音。
少年は我に返った。
そして母親のことが頭に過った。
少年『………!』
『母さん!!』
少年は体の弱い母親と2人で暮らしていた。
少年は急に恐くなった。
そして少年は走った。
どこが自分の家かもわからない町を全力でかけた。
そして叫んだ。
何度も何度も。
母親の身が心配で仕方なかった。
しかし母親は見つからなかった。
少年は絶望の淵に立たされた。
少年『……………。』
雨が降ってきた。
空の色は一気に紅から黒に変わった。
どれくらい時間がたっただろう。
まだ雨は降っているようだ。
少年は全身の感覚が無くなってきていた。
雨に濡れているにもかかわらず、水溜まりに雨粒が落ちていくのだけをひたすら見つめていた。
????『あの………。』
人だ!
まだ人がいた!
少年の体に急に感覚が戻ってきた。
????『あ!!よかった!!まだ生きている人がいた!!寒いでしょ??これ使って!』
少年に大きな布地を渡す。
少年『ありがと……』
少年は声にならない声でそう言った。
空が少し明るくなり雨が止んできた。
スクイズみたいなことが歴史であったのかよ・・・